怪談・奇談
ラフカディオ・ハーン
実家から持ち帰り本シリーズ。昭和49年発行、昭和59年再販モノ・・ふるっ!
言わずと知れた小泉八雲氏著書の翻訳本である。
しかし、内容はとても分かりやすく読みやすい。
「耳なし芳一」「雪おんな」「果心居士」「ろくろ首」などである。
あと、小泉八雲氏の略歴や年表もついているので、導入書としてはいいかなと思う。日清・日露戦争のころに日本に生きた方なのだ。
基本的に英語でしか書いていないようなので、原文も読んでみたいものだと思った。
「毎週1冊本を読むこと!」を自らに課し、心の糧にしている。さて、本当にできているのか?
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