須崎恭彦
犬の食事も自分の分と一緒に作ろうと思ったのですが、なかなか難しい。こんど、オヤツだけでも手作りしようと思っている今日この頃。この本は、レシピ集です。
- 気楽にやってください
- 人と一緒でイイ(塩分と甘味に気をつければ)とも書いてあります。大事なパートナーなんだから、がんばろうよ
- おじやに6色の具と水分
- これって、人と一緒なんだよね。ただ、自分は牛乳や卵を全く取らない人なので、それは避けようと思った次第。
- ハーブを使う
- 実家にたくさんあるからもらってこよう。結構使えるんだな。レモングラスが苦手ってあるけど、みかんをばくばく食べるヤツには、効きはすまい・・・
- 全てを変える
- ご飯にトッピングするよりも、オヤツだけ、水だけでも全部を変えたほうが良いそうです。
- 気楽にやってください
これからアレンジすると良いなという内容でした。カラーで見やすいので、色別食材は分かりやすい。でも、人間の食事がかなり質素だからなぁ・・・・これだけ材料入れるとなると、端物が残るので、それの始末に工夫が要りそう。
ちなみに、ドライから生食に代える方法については、別の本に書いてあります。子犬から老犬まで割合とか書いてあるのですが、こちらは後日紹介。
一つ思うのは、手作り食はいいけれど、預けるときにどーするの?というのが疑問です。今度、調べてみるか。