2009年8月3日月曜日

脳はこの1冊で鍛えなさい

脳はこの1冊で鍛えなさい
加藤俊徳


脳は死ぬまで成長する唯一の器官なので、成長させないなんてもったいない!というお話です。
成長させるにもやり方があるので、それについて説明している本でした。
脳の学校」<<クリックどーぞ。
  • 脳は個人によってすべて違う
    双子でも同じようには成長しない。鍛えているとその部分が成長して、白い枝が頭がい骨の方に伸びているという。確かにそういう風にも見えるが、実際には先生に診てもらわなければ分からないなぁ。と思った。
  • 目標を持たせてやる
    漠然とした内容「運動機能をあげる」とかでいいので、目標を持たせると脳の成長は違うという。運動能力も脳が発達してないためだというので、ちと頑張ってみようかなという気になってきた(笑)
  • 脳番地日記をつける
    まずは、1~2週間日記を付けて、自分の傾向を見る。その上で、伸ばしたいものが何かを見極めて、その時間を組み込んでいく(予定)。1日を振り返って、予定と比較して、明日どうするか考える・・・とゆー至極当たり前だが、やっていないことを意識してやることが大事なのだと思う
  • 脳番地は機能系に分けられる

  • 潜在能力細胞を鍛えよう
    十分に開発できていない神経細胞のことをこう呼ぶようにしたそうな。脳は使えば使うだけ神経細胞のシナプスが増えることは知られていることだし、もっと効率的に使って休めないといけないんだな~と思った。
  • 覚えるときのポイントは、2つの脳番地を使うようにします。一字一句を正確に覚える。
    アジするときに、どうしてもコースが覚えられない。体と声とで覚えるようにしてみたけど・・・微妙(>_<)もっと、改善の余地あり~なので、イメトレも入れて鍛えてみようと思う。
脳トレに真っ向から異論申し立てというか、あんまり役に立たないよ~で始まるこの本。
脳が機能別になっているのは、知っていたが、こういう育て方もあるのかと勉強になった。

鑑定していただくのに、どれくらいかかるのかな?と思ったら、保険が効かないから、むちゃ高(-_-;び、びびった・・・・地味~に日記ともう一冊あるらしい本でやる方が良いっぽ。

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