中西 貴之
食べ物がどう分解されて、血となり肉となるのか・・・・つー内容を期待していたら、全然違っとった。
正確には、「食べ物に含まれている栄養素がどんなふうに体(細胞)に作用するのか?」って内容だった。
- 胃腸の中は“体の外”
- 「ちくわ」のような構造なのだが、うまいこと出来ていると思う。
- リンゴポリフェノールは体内脂肪を減少させる効果がある
- 毎日1個のリンゴ。食べれない(笑)
- アレルギーには、βカロテン
- でも、かなりカロテンという物質は吸収が難しいらしい。この辺からも腸が大事ってことは分かると思うんだけどなぁ。
- 腸肝循環
- フラボノイドなど、一部の物質については、腸と肝臓をぐるぐる回るそうな。最終的には、全部出されるけど、こうやって吸収率を上げているんだって。
- ネギを食べると聡明になる
- まぁ量の問題はあるけれど、もっと玉ねぎを食べようと思う今日この頃w
- 胃腸の中は“体の外”
あと、ガンとかアレルギーとかのことも書いてあった。それにしても、自分の体は食べたものダケで出来ているのだと実感する。私の30%ぐらいは、チョコレートだね(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿