2008年11月5日水曜日

ビジネスを動かす「ウソの技法」

ビジネスを動かす「ウソの技法」
向谷 匡史


これは、感覚として分かっているけど・・・という内容で、読んではいけません(笑)自分は、人間関係を深読みしたり、裏表があるような思考回路じゃないんで、ここまで考えて対応しませんよ(^^;
  • 一度だけ
    ずるずる引きずられるので、すっぱり断りましょう(笑)
  • 目的達成のために、あえて正論を曲げてみせる
    いやじゃ・・・できねぇ(苦笑) でも、コレって会社にいる限り必要なんだよね~。完全に曲げなくていいけど、譲歩するってところかな。
  • 奢ってもらったことに対する御礼ではなく、相手の「人格」に感激し、同席できたことに御礼を言う
    これは、ちゃんと言おう。ウソではないキモチを、ちゃんと伝えてなかったような気がする。
  • ”根っ子”を問いただす
    原因をつかんで、解決するってことですね。こないだのリスクマネジメントに通じますね。
  • 「みんながキミに感謝だね」
    これは、言われると嬉しい気がする。「大変だろうが宜しく」より良い言葉だ。メモメモ…
  • ネガティブなことを逆手にとってヨイショ
    自分の意識も向上するそうな。確かにコレは効くよ~大学時代に言われて、いまだに覚えてるもんな~
これは、聞く方も疑ってみるのか、それとも心地よくだまされるのか…そりゃ後者だわな。ちょっとした一言で自分を”そーなんだー”と見れることもあります。

「いつも笑顔だね。何故ですか?」と大学時代に問われて答えられなかった。そんなに笑顔でいるつもりは無かったのだが、「いいですね」と言われて、なんか嬉しくてグッときた。その先生のことは、今でも覚えている。

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